住まいの選択肢を知る

一口に「家」と言っても様々な選択肢があります。
例えば「一戸建て」の中でも建売住宅、注文住宅、中古リノベーションなど、細かく分類することができ、それぞれにメリット・デメリットがあります。
rooTreeのルート案内では、大きく5カテゴリ、さらに詳細な15種類の中から、あなたに合った住まいのカタチをご案内します。まずは家づくりの「目的地」をイメージしましょう。

5カテゴリ15種類の住まいの選択肢

5カテゴリ

15種類

  • 建売住宅
  • 規格住宅
  • 注文住宅
  • 中古戸建既存利用
  • 中古戸建リフォーム
  • 中古戸建リノベーション
  • リノベーション済み戸建
  • タワーマンション・大規模マンション
  • 低層マンション・中小規模マンション
  • 中古マンション既存利用
  • 中古マンションリフォーム
  • 中古マンションリノベーション
  • リノベーション済みマンション
  • 集合住宅
  • 賃貸戸建

それぞれのメリット・デメリット

5カテゴリ

【メリット】

  1. 耐久性に優れ、最新の性能・設備を取り入れることができる
  2. 自分のライフスタイルに合わせた間取り、庭づくりができる
  3. 各種税制優遇が適用される

【デメリット】

  1. 周辺環境など住んでみないと分からないことが多い
  2. 立地や種類によって高額になることがある
  3. ゆくゆくのメンテンナンス費用を捻出する必要がある

【メリット】

  1. 新築より取得価格が安い
  2. 現物見ることができる
  3. 庭や設備などをそのまま使用できる場合がある

【デメリット】

  1. 築年数によって経年劣化や耐久性の心配がある
  2. 性能、設備が古いことから修繕費用が掛かる
  3. 立地、築年数、取得費用、修繕費用のバランスを取るのが難しい

【メリット】

  1. 耐久性に優れ、最新の性能・設備が取り入れられている
  2. 比較的立地が良く、セキュリティが高い
  3. 各種税制優遇が適用される

【デメリット】

  1. 価格が高く、取得後価値が下がりやすい
  2. 住んでみないと管理状態が把握できない
  3. 眺望や日当たり、使い勝手など事前確認できない

15種類

【メリット】

  1. 土地・建物共に実物を見て購入することができる
  2. リーズナブル
  3. 既に完成しているため、短期間で入居できる

【デメリット】

  1. 自分好みにカスタマイズできない
  2. 郊外にあることが多い
  3. 同じような家が多く、個性が出せない
 

【メリット】

  1. 間取りや仕様が決まっているため、イメージしやすい
  2. 価格が明確で、資金計画しやすい
  3. 工期が明確で、スケジューリングしやすい

【デメリット】

  1. 間取りや仕様の自由度が低い
  2. 土地が建物に左右されやすいため、土地が探しにくい
  3. オプションや内容次第で、注文住宅並みの価格になる
 

【メリット】

  1. 自由度が高く、自分好みに計画できる
  2. 土地に合わせた建築が可能で、土地が探しやすい
  3. 建物の大きさ、仕様などで価格を調整できる

【デメリット】

  1. イメージ、価格が分かりづらい
  2. 工期が長期化しやすい
  3. 自由度が高い分、迷いやすい